水(H2O)は、ご存知のとおり2つの水素原子(H)と1つの酸素原子(O)で形成されています。

各々の原子は+極、−極に帯電し、1秒間に1兆回ほど水素結合が切れたりつながったりしながらスピン状態(分子運動)が起こっています。


水道水
水は単独の分子で存在しているのではなく、
ちょうどブドウの房のようなクラスターと呼ばれるいくつかの分子が集まって形成されています。

水道水は、通常10〜15個の水分子で成っています。
このクラスターに何らかのエネルギーが加わると、小さく分解されることが分かっています。

クラスターの小さくなった水は、吸収力や浸透力が高まり、水に含まれているミネラルなどの栄養分を取り込みやすくなります。また、まろやかでおいしい水と云われています。

小さなクラスター



成水器などのコマーシャルで、わたしたちはアルカリイオンという言葉をよく耳にします。アルカリイオン水は,水を電気分解するときに発生するアルカリ性を呈した還元水のことです。これらはクラスターが小さく、飲用や調理に適した水、すなわち安全で環境にもやさしい水なのです。
それではクラスターの小さい水とは、どのようにして作られるのでしょうか?

アルカリイオン水を作るには、水にエネルギーを与えてイオンに分解させる電気分解を行わなくてはなりません。
水の電気分解とは、水に直流の電流を流し、還元作用を起こさせることです。
水(H2O)に電流を流すとH+(水素イオン)は−側の電極へ、O-(酸素イオン)は+側の電極へと引きつけられます。

電気を帯びた原子をイオンといい、そのうち+の電気を帯びたものを陽イオン、−の電気を帯びたものを陰イオンといいます。

水素原子も酸素原子も、その原子の中に+の電気の粒と−の電気の粒(電子)が同じだけあり、全体として電気的に中性となっています。

ところが、水素原子は電子を失いやすい性質をもっており、電子を失うと+の電気を帯びた(陽イオン)、水素イオン(H+)となります。

他方の酸素原子は電子を受け取りやすい性質があり、電子を受け取ると−の電気を帯びた陰イオンとなり、これが酸素イオン(O-)です。

陽イオン(+)である水素イオン(H+)は、失ったマイナスイオンを求めて、水の中を陰極(−極)へ移動します。そして、−極から電子を受け取り、水素が発生します。酸素イオンはその逆で、それぞれ各電極へ引きつけられ、+の電極側の水は酸性、−の電極側の水はアルカリ性を示す電解水(還元水)つまり、アルカリイオン水となるわけです。

電極となる金属は通常チタンやプラチナ、ステンレスなどが用いられます。これらは、分解する水に金属が溶け出すのを防ぐためと、酸素や水素を発生させる触媒の役目を果たします。また、水の用途に応じて金属は使い分けられています。

イオンの中には原子が2個以上集まり、全体として電子が不足して陽イオンとなったり、逆に電子が余って陰イオンとなるものがあります。
酸素原子と水素原子が強く結びつき、全体として電子が余って陰イオンとなっている水酸イオンOH-はその代表的な例です。
このようにアルカリイオン水に着目して生まれたのが、”MTセラミック水浄化システム”です。

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アルカリイオン水は、主に飲用や調理水として、また化粧品の原材料として用いられています。
陰極(−)側のアルカリ性を呈した電解水(還元水)には、イオン化したミネラル成分が多く含まれています。クラスターが小さくなったアルカリイオン水は浸透力が高まり、そのため体に吸収されやすくなります。また、アルカリ水側に引きつけられたミネラル分が多く含まれた健康な水です。
安心して飲める水は環境にやさしい水の証明です。
それでは、環境にやさしい水をつくりだす”MTセラミック水浄化システム”についてご紹介しましょう。
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